- 赤間研究室コンテンツ集
- 1デジタル展示 [0]
- 1ARC制作デジタル展示 [9]
- 2他機関デジタル展示 [5]
- 2資料検索閲覧SYS [2]
- 1ARC作成DB [6]
- 2他機関作成DB [4]
- 9DB更新管理記録 [8]
- 4研究上の便利ツール [11]
- レファレンス書 [6]
- 5その他便利サイト [3]
1
2007年7月25日
板木の3D撮影について
本プロジェクトは、理工学部田中弘美研究室との共同研究でもある。
田中研究室では、「VIVID 910」という3D スキャナを使っている。
今回は、その一番解像度高いレンズを用いて,撮影を行った。このレンズでは,1回の撮影で,約8cm×8cmのサイズの版木を撮ることができる。
そのため、大きな版木については約100回撮影を行なう必要がある。しかし、このレンズを用いることにより,版木表面の細かい凹凸を計測可能となるのである。6月7月の撮影を併せて、今年度は、6枚の板木の3Dアーカイブを実施した。
続きを読む>>
2007年7月14日
大英博物館日本版画デジタルアーカイブ
本プロジェクトでは、2007年8月から世界に誇る大英博物館の浮世絵をデジタルアーカイブし、DB化を実施します。
大英博物館所蔵浮世絵は比較的名品は紹介されていますが、全貌や正確な点数は、まだ調査できていません。これらを本プロジェクトチームがこれまで培ってきた浮世絵アーカイブの技術を駆使して、全点デジタル撮影します。
※本プロジェクトのデジタル手法については、こちらを参照ください。
1