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2007年08月19日

●「割蘆葦」

出典于『拾遺集』巻九的歌和『大和物語』、由世阿弥改作。落迫于卖芦苇后的日下左卫门夫妇再次相逢,令人感到人生的挫择,无常和夫妇重逢的美好,令人不禁感慨多多。

在京城里的saru贵人处侍奉的人由于主家的乳母回老家,所以他来到了摄津的日下向当地人探寻日下左卫门的消息,得知早已衰败下落不明。从者向周围的人打听了一番后往滨市出发了。

卖芦苇的一个男子出现了,感叹了一番难波的朝晨美景后自道自己中落的身世。就像芦和苇的叫法因地而异,根据场所定义。起尽笠谣舞。后来拿着芦苇来到乳母处卖,一见到乳母就仍了芦苇躲起来了,他就是乳母在寻找的日下左卫门。最终两人相认倾诉离别之苦。重逢后的两人在和歌的名所----难波赞叹起和歌的功德,舞着欢乐之舞向着京城回去。

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