⇒文学研究とデータベース ⇒TOP

2008年02月13日

●参考文献(3)

日本文学協会の機関誌『日本文学』57号(2008・1)は「文学としての情報/情報としての文学」という特集を組んでいます。文学研究とアーカイブ化に関係する論文としては和田敦彦「流通・所蔵情報をとらえる文学研究へ――米議会図書館所蔵の占領期被接収文献について――」が、書物の流通情報も含んだ「リテラシー史」の提言を行っています。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)