⇒文学研究とデータベース ⇒TOP

2007年11月20日

●参考文献(2)

国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」の意義をめぐる論考。
・木戸雄一「デジタルアーカイヴは「日本近代文学研究」を変えるか?」
 『日本近代文学』66、日本近代文学会、2003・10
・木戸雄一「デジタルアーカイヴと研究プロジェクト時代の影印本――国文学研究資料館「リプリント日本近代文学」について――」
『日本近代文学』77、日本近代文学会、2007・11

・河野至恩「東京大学附属図書館「鷗外文庫プロジェクト」について」『日本近代文学』77、日本近代文学会、2007・11

 実際にデジタルアーカイブを作成されている方による報告。デジタル化の意義と共に、そこからもれる情報をどのように処理するか、が今後の課題としてあげられています。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)