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今昔写真から見える京都の変遷~市電の音が聞こえる風景と現在~
2019年2月17日(日)

今昔写真から見える京都の変遷~市電の音が聞こえる風景と現在~

今昔写真から見える京都の変遷

【会期】 2019年2月17日(日)~25日(月)※19日(火)は休館
【時間】 10:00-16:30(ただし、20日は10:00-19:00)
【会場】 ひと・まち交流館京都 1F展示コーナー
【展示 & ギャラリートーク】
2019年2月20日(水)19:00-20:30
【会場】 ひと・まち交流館京都 B1F ワークショップルーム

入場無料

【共催】立命館大学アート・リサーチセンター、京都の鉄道・バスアーカイブ研究会、特定非営利活動法人京都景観フォーラム
【後援】京都市、公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター



立命館大学アート・リサーチセンターは、京都の近代化を支え、京都市民の足として愛された京都市電の写真を収集しデジタルアーカイブしたデータベースを構築し、2017年2月に公開しました。

 → 京都の鉄道・バス 写真データベース

 公開当初、収集された約2,000点の写真のデータベースは、活動の趣旨に賛同された多くの方々より、資料をご寄託・ご寄贈いただき、現在5,000点を超えるものとなりました。
 今回は、多くの資料提供をいただいた感謝と報告を兼ねて、新たにデジタルアーカイブされた市電写真から昭和京都の町並みを伝える約150点を厳選し、現在の町並みの様子も合わせて、今昔写真を展示します。また、展示会場では、アート・リサーチセンターにおいてデジタルアーカイブされ、2019年に公開予定の「昭和30年代京都町並みパノラマ写真」の中から、今昔写真と関連する昭和30年代の町並み連続写真を同時に展示し、来場者に市電や町並みに関わる思い出をポスターに自由に書き込んでいただいたり、古写真の撮影場所に関する情報を来場者から聞き取る試みも実施いたします。
 また、研究メンバーによるデータベースの紹介や市電と町並みに関する解説や思い出などを語るギャラリートークを開催します。