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デジタル技術が 生み出す 新たな文化効果ー洛中洛外図屏風 舟木本 編2014年7月30日(水)
立命館大学文学研究科文化情報学専修2014年度連続講演会第2回
凸版印刷&立命館大学ARC 産学共同イヴェント バーチャルリアリティ映像上映会2014年7月30日(水) 18:00~19:30
立命館大学アート・リサーチセンター(衣笠キャンパス) 多目的ルーム
入場料無料・予約不要主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文学研究科文化情報学専修/凸版印刷株式会社
協力:立命館大学デジタル・ミュージアムプロジェクト
立命館大学アート・リサーチセンターと凸版印刷が連携してきた 文化財分野におけるデジタル技術を活用した研究プロジェクトを、 立命館大学内だけでなく、京都の地元企業や 文化財デジタルアーカイブに興味のある方々に向けて発信します。
立命館大学が目指す産学官連携や地域連携を強化した 文化遺産の保全・継承・人材育成、ビジネス創出等の教育・研究活動と、 凸版印刷が取組む文化財のデジタルアーカイブとその可視化について ヴィジュアルなプレゼンテーションで展開します。
プログラム: 18:00- 立命館大学文学研究科 文化情報学専修のプロジェクト概要
◎ 祇園祭デジタル・ミュージアム
◎ 京都文化博物館『誓願寺門前図屏風』18:15- 凸版印刷 文化財バーチャルリアリティ( VR ) の紹介
◎ VR 作品『洛中洛外図屏風 舟木本』上演
◎ アーカイブ新公開手法 「北斎漫画」 など19:15- 質疑応答 ※ 一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。https://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/jimu/newseminar/haifu-index.html