図録類の掲載図については、図録類に固有番号が付与されており、その中の図版番号をハイフンでふることで統一的な番号となります。
浮世絵図録・掲載書のリストは こちら 検索してください。
屏風形式の画像を取り込む場合右隻・左隻の区別は
例)Z0242-001A…右隻、Z0242-001B…左隻
とします。
配役は次のように入力されています。
役名 <代数> 役者名
例: 曽我五郎<7>市川 団十郎
役名は、画中に記述がある場合は、画中文字のままが入力されています。
代数は、半角数字を<>(半角山括弧)
役者は、画中の文字の役者名を使いますが、漢字を宛てるなど統一します。
コレクションの中で同じ版画があった場合に、もっとも展示等に向くコンディションのものから順に1から番号をつけていきます。
この番号が2以下の場合、コレクション単位で続きもののセットを作る場合、にはセット画面上には出現しません。
セット画面の右上にある「重複」も表示するをクリックすることで、重複も含めたセットを表示できます。
⇒Al重複No.
アップロード先は現在はひとつです。
・「Archive01」の「bunken」ディレクトリ
FTPでのみ入りますので、ID・パスワードは、管理者から発行してもらってください。
file nameの規則はこちらを見てください。
初日の欄にある「歌舞年表」とは、伊原敏郎著「歌舞伎年表」(岩波書店)全8巻の日付表記を意味します。
興行年表詳細情報表示事例
個別データベースを総合DBへインポートする場合は、併合機能を使い、[AcNo.]を照合項目として読込みます。
項目の内、[AlGno.]はインポートしてはいけません。
各所蔵機関を総合した上でのグループ番号を入力。総合データベースにあたるRitsデータでのみ入力すること。したがって、個別コレクションの作業では当分の間入力不要。
入力担当者名(判別できる記号・文字でも可)を入力。複数人が入力した場合には追い込みで入力。データ確認者については、苗字のアルファベットなどを入力しておく。例:RA、MA・・・・・
資料番号、請求番号など、その作品(続もの、組ものの場合は、それを構成する1枚を1単位とする)を特定するユニーク番号。この項目は、基本的に更新禁止(管理者のみ可)。
入力されたデータは、文献目録を容易に作るために簡単にCSV形式でダウンロードできます。
一覧表示のトップバーにある「CSV一覧書出」をクリックすると1000件単位で一覧が出ます。
この画面を全部コピーし、上部のヘッダーを取除いて、エクセルやデータベースに読込むことができます。
また、直接ワープロに貼り込んで使うこともできるでしょう。
エクセルで読込む場合は、一旦テキストファイルとして保存し、ファイルの拡張子を「.csv」に変えて、エクセルで読込むと、「””」や「,」などの記号がとれた一覧となります。
大判、中判、細判など作品の判型と錦絵、紅摺絵などの摺りの技法。判型と種別は「/」で区切られています。
論文をスキャナで読込むときの条件
PDFを指定すると全頁が1ファイルにまとまります。
グレースケール(8bit)
150dpi
スキャナの上下の方向をよく確認して取込んでください。