メイン | 2006年07月 »

2006年01月01日

検索時の記号

本プロジェクトで使っているデータベースはファイルメーカーの検索機能を利用しています。そのため、検索時に使われる記号は、ファイルメーカーの仕様に従うと、きめ細かく検索条件を指定することができます。以下にそのいくつかを示します。 1,入力済のフィールド----「*」  (既にデータが入っているフィールド)
2,空白のフィールド------「=」
3,完全一致検索--------「==」
4,重複データの検索-----「!」
5,ゆるやかな検索-------「~=」
   ひらがな・カタカナ、濁音・半濁音などの区別なしの完全一致検索ができます。
   「~=」では、文字列内に複数のスペースがあった場合、1つのスペースとして扱います。
6,ワイルドカード
 「=="文*列"」のように、必ず先頭に == を付けなければなりません。
 @ ? 文字列内で1文字だけわからない時、文字の代わりに入力します
 *  文字列内で複数の文字がわからない時、わからない文字の代わりに入力します
   (文字はあってもなくてもかまいませんし、1文字だけでもかまいません)。
 "" 検索する文字列を囲むときに、" "を入力します。
   特に「スペース」「@」「?」「*」「"」の記号は、必ず囲む必要があります。