2009年12月15日
12月25日研究会、発表タイトル変更
12月25日に行う周萍さんの発表タイトルは以下のとおりです。
周萍「水滸伝の人物画像に見られる日中の異同」
よろしくお願いいたしいます。
2009年12月 8日
冬季風俗絵画研究会・発表順序の変更
25日の発表は、周さん、大矢さん、26日の発表は、池田さん、松島さんに変更しました。
12月25日
13:00~15:00
周萍(立命館大学大学院博士課程GCOE・RA)
(仮)「累役からお岩役へ―お岩役の成立をめぐって―」
15:30-17:00
大矢敦子((立命館大学大学院博士課程・GCOE・RA))
(仮)「映画「渋川伴五郎」と浮世絵の関係―映画作品に見られる歌舞伎的演出―」
懇親会
場所は、立命館大学生協・カルムに決定しました。まもなく出欠を締め切ります。
会費:学生・院生 3000円程度、有給者は3000円以上ほど
12月26日
13:00~15:00
池田芙美(サントリー美術館学芸員)
「英一蝶「四季日待図巻」再考――先行図様の利用と四季表現をめぐって」
15:30~17:00
松島仁(国華社)
「〈首都〉をえがく―洛中洛外図屏風・江戸図屏風とその政治学―」
2009年11月11日
冬季風俗画研究会開催のお知らせ
冬季研究会を下記の通り開催いたします。
よろしくお願い申し上げます。
日時:2009年12月25日(金曜)
12月26日(土曜)
時間:13:00~18:00前 くらいまで
※初日は懇親会が開かれますので奮ってご参加ください。
場所:立命館大学アート・リサーチセンター
第二会議室(変更する可能性があります)
※出席人数把握のため、出席予定の方は必ず松本まで連絡してください。
*****
12月25日
13:00~15:00
周萍(立命館大学大学院博士課程GCOE・RA)
(仮)「累役からお岩役へ―お岩役の成立をめぐって―」
15:30-17:00
松島仁(国華社)
「〈首都〉をえがく―洛中洛外図屏風・江戸図屏風とその政治学―」
懇親会
場所などは未定。
会費:学生・院生 3000円程度、有給者は3000円以上ほど
12月26日
13:00~15:00
池田芙美(サントリー美術館学芸員)
「英一蝶「四季日待図巻」再考――先行図様の利用と四季表現をめぐって」
15:30~17:00
大矢敦子((立命館大学大学院博士課程・GCOE・RA))
(仮)「映画「渋川伴五郎」と浮世絵の関係―映画作品に見られる歌舞伎的演出―」
※発表者の順序は変更することがございます。
2009年10月 1日
研究室メンバー紹介
10月1日付で新しい研究メンバーが加わりました。
旧来のメンバーも含め、ご紹介いたします。
客員研究員
川嶋 將生(立命館大学 名誉教授)
張 建立(中国社会科学院日本研究所 准教授)
出光 佐千子(出光美術館 学芸員)
PD研究員
彬子女王(研究協力者より変更)
よろしくお願い申し上げます。
(文責)松本郁代
2009年9月25日
学会発表(松本)
カリフォルニア大学バークレー校・日本学研究所主催で、9月25日から28日まで開催された、日本学研究所50周年記念シンポジウム「Tracing the Study of Japanese Buddhism」で、バーバード大学教授Ryuichi Abe氏がKeynote Lecture1として発表した「The Abhiseka Ritual and Imperial Successions in Early Heian Japan: Toward a Critique of the Chingo Kokka Theory」に対するRespondentとして発表。
当日のプログラムは次のwebsiteを参考のこと。http://ieas.berkeley.edu/events/2009.09.25x.html
UCBerkeley, Center for Japanese Studies のwebsiteは、http://ieas.berkeley.edu/cjs/
2009年9月13日
研究発表(彬子女王)
セント・アンドリュース大学で9月12-13日に渡って開催された研究会East and West: Cross-cultural encountersで、The Art of Copying: Reproductions of Japanese masterpieces in the British Museumを発表しました。
2009年8月16日
夏期風俗絵画研究会が行われました
今回は、過去最高の出席者を数えるなか、15,16日の二日間にわたる研究会が行われました。
1人の発表につき、発表・質疑で2時間強の持ち時間ですが、毎回時間が足りなくなります。
議論が活発に行われました。
冬期研究会の発表者も数名決まりました。とても嬉しいことです。
ありがとうございました。
2009年7月10日
『風俗絵画の文化学』が出版されました
松本郁代・出光佐千子編『風俗絵画の文化学』思文閣出版が刊行されました。これまでの研究成果の一端として、みなさまに広く研究会の存在意義を知っていただくとともに、これからもご指導とご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
また、思文閣出版のPR紙『鴨東通信』夏号には、出光・松本による対談が掲載されました。当日は、大雨の上、両人とも少々仕事疲れの時でしたが、インタビュアーの思文閣出版・編集部の原さんが上手にまとめてくださいました。『鴨東通信』は、ARCの事務室に数部おいてありますので、ご興味のあるかたは御覧ください。
目次については、過去のブログに掲載してあります。
2009年5月14日
夏期風俗画研究会のお知らせ
夏期風俗絵画研究会
2009年8月15日(土曜)・16日(日曜)
両日とも13:00~
於:立命館大学ARC・多目的ルーム
参加ご希望の方は、松本まで必ずお知らせください。
2009年8月15日(土曜)
13:00~
谿季江(関西大学大学院・博士課程)
「大津絵の図様とその展開」
石川透(慶應義塾大学・教授)
「奈良絵本・絵巻の研究」
18:00~ 懇親会
※会費 学生 2000円程度、有給者 3500円+お志
2009年8月16日(日曜)
13:00~
日野原健司(太田記念美術館・主幹学芸員)
「浮世絵にみる江戸の園芸文化」
鈴木桂子(立命館大学・准教授)
「浮世絵にみる他者の構築――『唐人』という視点から考える」
2009年4月 1日
4月以降のプロジェクトについて(お知らせ)
本プロジェクトリーダーが、川嶋將生(立命館大学名誉教授)から松本郁代(横浜市立大学准教授/立命館大学特別招聘准教授・GCOE事業推進担当者)に変更することになりました。
長らく拠点リーダーという重責務の立場におられながら、ARCメンバーを包み込むように温かく見守り、また、若手を将来へと牽引してくださった川嶋先生のご指導・ご鞭撻に対し、われわれプロジェクトメンバーをはじめ、風俗絵画研究会関係者、ARCや世界で研鑽を積む若手研究者一同、敬愛・尊敬の念とともに、深く感謝いたしておりますことをここに表しますことをお許しください。
しかしながら、今後とも陰に陽に私たちを引き続きお支えくださることを切に希望いたします。
そして、拠点リーダーの赤間先生、矢野先生、八村先生をはじめ、リサーチマネージャーの西川・鈴木先生、諸先生・関係者の方々、そして、GCOEのPD、RAのみなさま、また、このブログを御覧になったみなさまには、今後とも、本プロジェクトの通常の研究活動および、プロジェクトが主催する研究会・シンポジウム・展覧会などへのご支援をご依頼申し上げますとともに、ぜひともご協力・ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
(文責 松本郁代)
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