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ARC Days 2022September 16, 2022(Fri)
Day 1: September 16, 2022 (Friday) 15:30-18:40 (JST/ tentative)
Day 2: September 17, 2022 (Saturday) 10:30-18:15 (JST/ tentative)Venue: Online (ZOOM,YouTube)
ARC members will be informed of the ZOOM URL via e-mail.
*Non-ARC members can participate via YouTube via the following link.For inquiries, please contact the Office of the Art Research Center: arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp
Organizer: International Joint Digital Archiving Center for Japanese Art and Culture (ARC-iJAC), Art Research Center, Ritsumeikan University and Program for Supporting Research Center Formation, Ritsumeikan University
Program
DAY1 9⽉16⽇(⾦) 15:30-18:40(予定) 15:30-15:35 開会挨拶(ARCセンター⻑ 赤間 亮) 15:35-16:35 セッション1(60分)
【各セッションは15分以内(質疑応答を含む)で、研究代表者の先生方がプロジェクトの紹介を行います。質疑応答は、セッションに参加するプロジェクト代表者の⽅々、その他オンラインで視聴者から出ることが予想されます。】1.
15:35-15:55「デジタルカルチャーにおける歴史的価値向上のデジタルデザイン プロジェクト」
プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 映像学部 教授 中村 彰憲2.
15:55-16:15「⽂化財保全を⽬的とした⾳響デジタルアーカイブ プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 ⻄浦 敬信3.
16:15-16:35コラボレーション型プロジェクト︓「古⽂⽤⾳声認識システムの構築とくずし字翻刻の音声入力システム」
プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 ⻄浦 敬信
参加研究者:
立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
立命館大学 文学研究科 D1 戸塚 史織
立命館大学 情報理工学研究科博士後期課程 Zhang Yutao16:35-16:50 休憩(15分) 16:50-18:25 セッション2(80分) 4.
16:50-17:10【国際】Re-thinking Japonisme: Digitisation of the V&Aʼs collection of Japanese ukiyo-e prints and illustrated books and researching its formation in the late 19th century
プロジェクト代表者︓ ヴィクトリア&アルバート博物館 キュレイター ⼭⽥ 雅美5.
17:10-17:30【国際】大英博物館所蔵刀装具のデジタル化を通じた在英・近世日本の金工品の撮影技術研究と公開
プロジェクト代表者︓ 大英博物館アジア部・三菱商事キュレイター 矢野 明子6.
17:30-17:50【国際】インタラクションデザインとメディア処理技術に基づくアニメ作品のデータとモノのアーカイブ
プロジェクト代表者: 関西大学 総合情報学部 教授 松下 光範
発表者: 関西大学 総合情報学部 准教授 山西 良典7.
17:50-18:10【国際】 「鴨川古写真GISデータベース」の構築と河川環境の変遷分析に関する研究
プロジェクト代表者: 近畿大学 総合社会学部 准教授 飯塚 公藤8.
18:10-18:25【国際】 口述史と資料に基づく生活空間のGISデータベース化:滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中心に
プロジェクト代表者: 慶應義塾大学法学部 准教授 笠井 賢紀18:25-18:40 事務連絡等 DAY 2 9/17 (⼟) 10:30-18:15(予定) 10:30-11:30 セッション3 (60分)
【各セッションは15分以内(質疑応答を含む)で、研究代表者の先生方がプロジェクトの紹介を行います。質疑応答は、セッションに参加するプロジェクト代表者の⽅々、その他オンラインで視聴者から出ることが予想されます。】9.
10:30-10:50「歴史都市京都の時空間データベース構築―千年都市の探究―プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓ 立命館大学 文学部 准教授 河角 直美
参加研究者:
立命館大学 文学研究科 D3 宮田 悠史
立命館大学 文学研究科 D1 武内 樹治10.
10:50-11:10「映像文化資源の組織化と社会活用のためのデジタルデザイン プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓ 立命館大学 映像学部 教授 細井 浩一
参加研究者: 立命館大学 文学研究科 D3 宮田 悠史11.
11:10-11:30「京都ストリート文化アーカイブの構築と発信 プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也11:30-12:30 休憩(60分) 12:30-13:30 セッション4(60分) 12.
12:30-12:50「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化論の試み」
プロジェクト代表者・発表者︓ 立命館大学 先端総合学術研究科 教授 竹中 悠美
参加研究者:
同志社大学 文学部嘱託講師 高橋 千晶
四川農業大学 環境デザイン学部 准教授 楊 清发
立命館大学 先端総合学術研究科一貫制 D4 嶋津 麻穂13.
12:50-13:10「VTuberを導入した浮世絵記述データ収集システム開発プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者: 立命館大学 情報理工学部 教授 THAWONMAS Ruck
参加研究者: 立命館大学 情報理工学研究科 M2 SAVCHYN Roman14.
13:10-13:30「世界の日本文化資源データの駆動空間の構築」
プロジェクト代表者・発表者: 立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
参加研究者:
立命館大学 文学研究科 D3 安宅 望
立命館大学 文学研究科 D1 戸塚 史織
立命館大学 文学研究科 D1 宝生 沙樹13:30-13:40 休憩(10分) 13:40-14:40 セッション5(60分) 15.
13:40-14:00「ゼロ年代WEBコンテンツ保存プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓ 立命館大学 先端総合学術研究科 教授 竹中 悠美
参加研究者:
立命館大学 先端総合学術研究科一貫制 D3 Wu Zewei
立命館大学 先端総合学術研究科一貫制 D4 中村 由衣16.
14:00-14:20「文化資源データベースの多言語データ統合 プロジェクト」
プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理工学部 教授 前田 亮
参加研究者:
日本学術振興会 特別研究員(PD) LI Kangying
立命館大学 情報理工学研究科 D5 WANG Jiayun17.
14:20-14:40コラボレーション型プロジェクト︓「データ駆動型による浮世絵データベースの実践的活用環境の構築」
プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 前田 亮
参加研究者:
立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
立命館大学 情報理工学研究科 M2 川端 恵大14:40-15:00 休憩(20分) 15:00-16:00 特別セッション(60分)
特別講演︓「歴史・文化データの新たな利用ー文化研究の「質を変える」とは」
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 研究部 准教授 後藤 真 先生16:00-16:10 休憩(10分) 16:10-17:50 セッション6(100分) 18.
16:10-16:30【国際】 徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3Dデータベースの構築
プロジェクト代表者︓ 徳島大学 総合科学部 准教授 塚本 章宏19.
16:30-16:50【国際】 Ukiyo-e in Madrid Collections
プロジェクト代表者︓ Complutense University of Madrid Associate Professor/Pilar CABAÑAS20.
16:50-17:10【国際】 新しい近代京都機械捺染史構築に向けて―近代デザインと産業史をむすぶデジタル・アーカイブを一助として―
プロジェクト代表者・発表者︓ 関西学院大学 非常勤講師、同志社女子大学 非常勤講師 上田 文
発表者: 立命館大学授業担当講師、京都精華大学非常勤講師 山本 真紗子21.
17:10-17:30【国際】 Qait'bay Citadel (1477-1479): Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria, Egypt
プロジェクト代表者︓ National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG)/ Director of Advance Studies Unit for Cultural Heritage /Mohamed Soliman22.
17:30-17:50【国際】Tracing the Reception of Japanese Art in the West: the Case of Monte Verità
プロジェクト代表者︓ University of Zurich, Professor /Hans Bjarne Thomsen17:50-18:05 全体質疑応答(各セッションを通じての質問やその他の質問を受付) 18:05-18:15 閉会挨拶(ARC-iJAC拠点長 細井 浩一)