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文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」/研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 2018年度 成果発表会
February 22, 2019(Fri)

2019年2月22日(金)13:00-18:25
23日(土)10:00-17:55
立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム

主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム



プログラム ※プログラムは多少変更する可能性がございます

2月22日(金) 13:00-18:25
12:30-13:00 開場・受付開始
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-14:25 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告 (各20分・質疑応答含む)
  1. 1.「電子出版活用型図書館プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 湯浅俊彦
  2. 2.「京都における伝統産業資料の保存と活用プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 教授 鈴木桂子
     発表者:立命館大学 文学部 教授 木立雅朗
  3. 3.「京都ストリート文化アーカイブの構築と発信プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部 准教授 斎藤進也
  4. 4.「ゲームという手段を通じた浮世絵公開システム開発プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 Ruck THAWONMAS
14:25-14:45 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各20分・質疑応答含む)
  1. 「古写経・聖教・仏教絵画の単一画像超解像による解析とデータベースの構築;
     立命館大学アート・リサーチセンター所蔵藤井永観文庫を中心として」
     課題代表者:岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科 講師 相田敏明
           国立歴史民俗博物館 共同研究員 相田愛子
14:45-15:00 -休憩(15分)-
15:00-15:30 共同利用・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ
15:30-16:30
  1. 「Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on JPARC
     (Japanese Performing Arts Research Consortium)」
     課題代表者:Associate Professor, East Asian Languages and Cultural Studies,
           University of California at Santa Barbara Katherine SALTZMAN-LI
     発表者:中世日本研究所 所長 Monica BETHE
         京都産業大学 文化学部 准教授 Diego PELLECCHIA
  2. 「京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
     課題代表者:日本学術振興会 特別研究員 加茂瑞穂
  3. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
     課題代表者:愛知大学 地域政策学部 准教授 飯塚隆藤
16:30-16:45 -休憩(15分)-
16:45-18:25
  1. 「アート・リサーチセンター番付ポータルデータベースを活用した
      興行番付のグローバルアーカイブ構築研究」
     課題代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員協力研究員 倉橋正恵
  2. 「元禄歌舞伎のデジタル再現のための基礎的研究」
     課題代表者:名城大学 外国語学部 教授 岩井眞實
  3. 「近代木版口絵のデジタル研究環境基盤形成」
     課題代表者:口絵研究家 朝日智雄
     発表者:立命館大学 文学研究科D3 常木佳奈
  4. 「博物館学芸員課程履修者への資料デジタル化教育に関する研究」
     課題代表者:大阪国際大学 国際教養学部 准教授 村田隆志
  5. 「機械学習による型紙画像分類の自動化」
     課題代表者:学習院大学計算機センター 教授 久保山哲二
18:25- 意見交換会 (会場: レストランカルム、参加費:1,000円、2時間)

 

2月23日(土) 10:00-17:55
9:30-10:00 開場・受付開始
10:00-11:20 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各20分・質疑応答含む)
  1. 「欧米の日本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合目録構築」
     課題代表者:メトロポリタン美術館 アシスタントキュレーター Monika BINCSIK
     発表者:立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
  2. 「舞鶴市糸井文庫蔵浦島伝説関連資料の基礎的研究」
     課題代表者:舞鶴工業高等専門学校 人文科学部門 准教授 畑 恵里子
  3. 「演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究」
     課題代表者:公益財団法人 松竹大谷図書館 主任司書 武藤祥子
     発表者:公益財団法人 松竹大谷図書館 司書 井川繭子
  4. 「市民が作った雑誌『京都TOMORROW』のデジタル・アーカイブ化」
     課題代表者:同志社大学 社会学部メディア学科 教授 小黒 純
     発表者:社会福祉士 大井美夏子
11:20-13:00 -昼休憩(100分)-
13:00-14:20 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各20分・質疑応答含む)
  1. 5.「ARC所蔵資料データベースへの多言語情報アクセスプロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 前田 亮
     発表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員 BATJARGAL Biligsaikhan
         立命館大学 総合科学技術研究機構 補助研究員 SONG Yuting
         立命館大学 情報理工学研究科D1 WANG Jiayun
  2. 6.「日本伝統音楽の音響復原・デジタルアーカイブプロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 西浦敬信
     発表者:立命館大学 情報理工学部 助教 福森隆寛
  3. 7.「GISを活用した近現代京都に関する記憶のアーカイブプロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 准教授 河角直美
  4. 8.「VR 技術を用いた祇園祭りの可視化・体験プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 講師 長谷川恭子
14:20-14:35 -休憩(15分)-
14:35-15:55
  1. 9.「『テキストとイメージ』プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
  2. 10.「メタバースを活用した日本文化資源の研究展示環境の構築」
     プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部 教授 細井浩一
     発表者:立命館大学 文学研究科M2 毛利仁美
  3. 11.「デジタル薪能プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 特命教授 田中弘美
     発表者:研究員 田中士郎
  4. 12.「デジタルアーカイブノウハウの蓄積と活用プロジェクト」
     プロジェクト代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 准教授 金子貴昭
15:55-16:10 -休憩(15分)-
16:10-17:50 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各20分・質疑応答含む)
  1. 「浮世絵と絵本・絵入り本にみる近世画題研究」
     課題代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員協力研究員 中村恵美
     発表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員協力研究員 岩切友里子
  2. 「近代から戦後京都における『都市景観』と『京町家の暮らし』の変化に関する研究」
     課題代表者:関西学院大学 総合政策学部 契約助手 高橋 彰
  3. 「Geographical Database of Urban-Rural Spatial-Temporal Analysis」
     課題代表者:京都大学 東南アジア地域研究研究所 教授 原 正一郎
     発表者:京都大学 東南アジア地域研究研究所 特定助教 Andrea URUSHIMA
         京都大学 東南アジア地域研究研究所 Invited Fellow Roberta FONTAN
  4. 「ARCデータベースを利用した博物館アーカイブスの整理および情報公開に関する研究」
     課題代表者:大英博物館 アジア日本セクション長 Timothy CLARK
     発表者:大英博物館 Stephanie SANTSCHI
  5. 「ARC古典籍データベースを利用した近世版本における『版(edition)』の変遷に関する研究」
     課題代表者:ロンドン大学 SOAS リサーチアシスタント 松葉涼子
17:50-17:55 閉会挨拶