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文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」/研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 2017年度 成果発表会February 23, 2018(Fri)
2018年2月23日(金)・24日(土)
立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム
※一般の方もインターネットでご参加いただけます。
プログラム ※プログラムは多少変更する可能性がございます
2月23日(金) 13:00~18:10 12:30- 開場・受付開始 13:00-13:05 開会挨拶 13:05-14:45 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告 (各20分・質疑応答含む)
- 1.「デジタル薪能プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 特命教授 田中弘美
発表者:田中士郎 - 2.「ゲーミングビジュアライゼーションの人文学的応用プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部 准教授 斎藤進也 - 3.「デジタル・テキストアーカイブを活用した、文学・美術作品の応用研究」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 赤間 亮 - 4.「電子出版活用型図書館プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 湯浅俊彦
14:25-14:40 -休憩(15分)- 14:40-15:25 共同利用・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ 15:25-16:40 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各25分・質疑応答含む)
- ①「京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
課題代表者:日本学術振興会 特別研究員 加茂瑞穂 - ②「金字経の単一画像超解像による解析とデータベースの構築:
立命館大学アート・リサーチセンター所蔵藤井永観文庫を中心として」
課題代表者:岡山大学大学院 自然科学研究科 講師 相田敏明
立命館大学 客員研究員 相田愛子 - ③「芳賀矢一『日本人名辞典』からの歴史人物情報の抽出および情報構造化」
課題代表者:尾道市立大学 経済情報学部 講師 木村文則
16:40-16:55 -休憩(15分)- 16:55-18:10 - ④「Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD
(Global Performing Arts Database) and JPARC (Japanese Performing Arts
Resource Center)」
課題代表者:Associate Professor, East Asian Languages and Cultural Studies,
University of California at Santa Barbara Katherine SALTZMAN-LI
発表者:中世日本研究所 所長 Monica BETHE
京都産業大学 文化学部 准教授 Diego PELLECCHIA - ⑤「祇園祭りに関連する映像資料のデジタル・アーカイブと
データベース構築に関する総合的研究」
課題代表者:頴川美術館 学芸員 八反裕太郎 - ⑥「舞鶴市糸井文庫蔵浦島伝説関連資料の基礎的研」
課題代表者:舞鶴工業高等専門学校 人文科学部門 准教授 畑 恵里子
18:20- 意見交換会 (会場: レストランカルム、参加費:1,000円、2時間) 2月24日(土) 10:00~18:10 9:30- 開場・受付開始 10:00-11:40 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各25分・質疑応答含む)
- ⑦「歌舞伎デジタル博物館構築(韓国語)」
課題代表者:高麗大学校グローバル日本研究院HK研究教授 片 龍雨 - ⑧「演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの
構築に関る研究」
課題代表者:公益財団法人 松竹大谷図書館 主任司書 武藤祥子 - ⑨「近世近代期京都の地誌・案内記を対象としたデジタルアトラスの構築」
課題代表者:徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 准教授 塚本章宏 - ⑩「ARCデータベースを利用した博物館アーカイブスの整理および情報公開に
関する研究」
課題代表者:大英博物館 アジア日本セクション長 Timothy CLARK
発表者:ロンドン大学SOAS リサーチアシスタント 松葉涼子
立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
11:40-13:10 -昼休憩(90分)- 13:10-14:30 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各20分・質疑応答含む)
- 5.「GIS による古写真と記憶のデータベース構築プロジェクト」
課題代表者:立命館大学 文学部 准教授 河角直美 - 6.「日本伝統音楽の音響復原・デジタルアーカイブプロジェクト」
課題代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 西浦敬信 - 7.「ARC データベースのバイリンガル検索開発プロジェクト」
課題代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 前田 亮 - 8.「京都における伝統産業資料の保存と活用プロジェクト」
課題代表者:立命館大学 文学部 教授 木立雅朗
14:30-14:45 -休憩(15分)- 14:45-16:10 - 9.「デジタルアーカイブノウハウの蓄積と活用プロジェクト
-『日本文化リサーチ・スペースの実現に向けて』」
プロジェクト代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 准教授 金子貴昭 - 10.「アジア圏文化資源研究開拓プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 西林孝浩 - 11.「メタバースを活用した文化資源の仮想展示とアーカイビング」
プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部 教授 細井浩一
- ⑪「浮世絵と絵本・絵入り本にみる近世画題研究」
課題代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員 中村恵美
発表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員 岩切友里子
16:10-16:25 -休憩(15分)- 16:25-18:05 - ⑫「近代から戦後京都における『都市整備』の『京町家の暮らし』への影響に
関する研究」
課題代表者:関西学院大学 総合政策学部 契約助手 高橋 彰 - ⑬「欧米の日本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB版総合目録構築」
課題代表者:メトロポリタン美術館 アシスタントキュレーター Monika BINCSIK
発表者:立命館大学 文学部 教授 赤間 亮 - ⑭「ARC古典籍データベースを利用した近世版本における『版(edition)』の
変遷に関する研究」
課題代表者:ロンドン大学SOAS リサーチアシスタント 松葉涼子
リーズ大学 名誉講師 Ellis TINIOS - ⑮「都市の地面の平面構成と歩行感覚との関係」
課題代表者:京都大学学際融合教育研究推進センターデザイン学ユニット 特定講師 北 雄介
18:05-18:10 閉会挨拶
- 1.「デジタル薪能プロジェクト」