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 [書込]

第14回 拠点セミナー
December 3, 2014(Wed)

1. 「フランスとブラジルの日本学」
 講師: Sakae MURAKAMI-GIROUX(アルザス・欧州日本学研究所 副所長/ストラスブール大学日本学科名誉教授)

2. 「Dickins訳『仮名手本忠臣蔵』についての考察―中世的なイメージの創出―」
 講師: 川内有子(立命館大学 文学研究科 文化情報学専修 D1)

2014年12月3日(水) 18:00-19:30
【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター2F 多目的ルーム
参加無料(予約不要)


「フランスとブラジルの日本学」概要
講義に当たっては、先ず日本学という概念の位置付けを行い、続いてその日本学が、世界で最も日本移民が盛んであった南アメリカの大国ブラジル、及び人文学という観点からは欧州の国々の中でも特に日本に大きな影響を及ぼしたフランス、という二国においてどのように発生し発展したかを辿る。サンパウロ大学とストラスブール大学の日本学学科において教員・研究者として従事してきた自己の体験を基に、現在の日本学のあり方についても考えてみたい。

※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/jimu/newseminar/haifu-index.html


※一般の方もインターネットでご参加いただけます。









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