日本伝統音楽の魅力を探る レクチャーコンサートVol.1

立命館大学アート・リサーチセンター 無形文化デジタルアーカイヴィング協力企画 庶民に愛され続けた上方音楽・地歌の魅力 「地歌はおもしろい」! <はPod cast として配信し、皆様に鑑賞していただけることになりました。どうぞ、お楽しみください。> 【地歌はおもしろい! 解説と実演概要】 演奏 菊原光治 (助演:菊央雄司 菊萌文子) 解説 久保田敏子 (京都市立芸術大学 日本伝統音楽センター教授) 司会 笠谷和比古 (国際日本文化研究センター教授・伝統文化芸術総合プロジェクト代表) ○ 地歌って何? ○ 庶民の楽器・三味線の考案とその楽しみ方 ○ 社交サロンでの楽しみ~地歌は社交の潤滑油~ ○ 技巧の楽しみ:手事物(てごともの)が魅せます。 ○ 遊び心:糸回し・打合せ・作物~地歌はここまでおもしろい!~

地歌とは、三味線の伝来とともに上方を中心に発展してきた弾き歌いによるお座敷音楽です。上方舞でもよく取りあげられ、耳にする機会も多いのですが、その歴史や特質などはあまり知られていません。「日本伝統音楽の魅力を探る」レクチャーコンサートの第1回目は、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター教授の久保田敏子氏の解説と斯界の第一人者菊原光治師に演奏で、地歌の魅力をわかりやすく伝えます。 庶民に愛され続けた上方音楽・地歌の魅力 「地歌はおもしろい」! ◆とき:平成18年5月16日(火)午後6時30分開演(午後6時開場) ◆会場:京都府立府民ホールアルティ (Tel 075-441-1414)     地下鉄今出川駅下車烏丸通南へ約5分 ◆入場無料【要入場整理券】 主催:京都和文華の会 後援:真如苑 協力:立命館大学アートリサーチセンター   社団法人京都デザイン協会・NPO法人京都文化企画室・NPO法人檜の会 お問い合わせ:京都和文華の会 611-0033 宇治市大久保町上ノ山51-35 TEL/Fax 0774-43-7577

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