「デジタル・ヒューマニティーズの現在と未来」

> English

 2007年6月にスタートした文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)では、日本における日本文化研究と世界における日本文化研究の間にしばしば見受けられる隔たりを解消し、人文科学の将来を切り拓くべく、情報技術を駆使した新しい人文科学像を創りだすことを目標に掲げて教育・研究活動を展開して参りました。
今回、5年間にわたる本拠点の活動を振り返ると共に、今後の進むべき道筋を明らかにするため、世界のデジタル・ヒューマニティーズ分野において第一線でご活躍中の研究者をお迎えして、第2回日本文化デジタル・ヒューマニティーズ国際シンポジウム(DH-JAC2011)を開催することとなりました。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
 

DH-JAC2011は盛況の中、無事に終了いたしました。
初日はあいにくの雨になり、お足元の悪い中ではありましたが、多数ご参加いただき、ありがとうございました。