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忠臣蔵浮世絵国際シンポジウム
2022年2月11日(金)

アート・リサーチセンター(ARC)では「忠臣蔵浮世絵国際シンポジウム」を開催いたします。

開催日:2月11日(金)
時 間:13:30から(約3時間)
テーマ:世界に広がる「忠臣蔵」

参加方法:オンライン(要登録)
〈参加登録はこちら〉

参加料は無料です。
是非、ご参加ください。
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<講師・内容紹介>こちら

<プログラム>

第1部:個別発表

赤間 亮(立命館大学教授)

「各段揃物・忠臣蔵錦絵再考」

石橋健一郎(元国立劇場)

「『仮名手本忠臣蔵』の浮世絵を読む~芸能史の視点から~」

サトコ・シマザキ氏(UCLA准教授)

「『世界』からキャラクターへ――文化期以降の忠臣蔵役者絵――」

アンネグレート・ベルクマン(東京大学特任准教授)

「浮世絵に映った明治時代の『忠臣蔵』」

第2部:基調講演

アンドリュー・ガーストル(ロンドン大学名誉教授)

「『仮名手本忠臣蔵』の忠義・英雄・悲劇は普遍的であろうか?」

第3部:パネルディスカッション

アンドリュー・ガーストル/石橋健一郎/アンネグレート・ベルクマン/サトコ・シマザキ

コーディネーター 赤間 亮

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主催: 忠臣蔵浮世絵国際シンポジウム実行委員会

共催: 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、赤穂市、赤穂市教育委員会、公益財団法人赤穂市文化とみどり財団、赤穂義士会