B6-04 清正済州より富士を見る 巻5 清正は国境をひきとり、済州の浜辺で漁夫に安辺府への近道を尋ねる。漁夫は道案内をした後、清正たちを日本の勢と見て、沖に小さく見えている山こそ「日本第一の高山芙蓉峯」と伝えられていると話す。清正たちが沖合をよく見るとはるかに富士山が見えた。 関連記事 B6-04-01 歌川国芳 「和漢準源氏 藤ばかま 和藤内... 投稿日:2019年6月 3日 by arc カテゴリ: 第六編 [編集]