- 京都文化研究班
2010年3月23日
フリア美術館で講演を行いました
PD彬子女王です。
フリア美術館のレクチャーホールで日米協会主催の講演を行いました。
講演タイトル
Two Doctors and One Philosopher: Collecting Japanese Paintings from 19th century to the Present
2010年3月16日
韓国放送公社より取材を受けました
3月15日 韓国のTV局韓国放送公社(KBS)より、本学アート・リサーチセンター所蔵友禅資料について取材を受けました。
2010年は韓国併合(韓国では韓日併合などと表記されます)
今回の取材内容は、
2010年3月 7日
映画上映「映画保存と復元 甦る京都の風景と文化」(於:京都文化博物館)
戦前の京都の風景と文化を、立命館大学アートリサーチセンターが復元した映像と京都府がアーカイヴする映像により紹介します。皆様、どうぞお誘い合わせのうえ、ご来場ください。
3月5日(金)、3月7日(日)各日とも13:30~、17:00~の2回上映
『疏水 流れに沿って』(13分)
『マキノ省三葬儀の実況』(22分)
『ロケーションの想い出』(ビデオ上映・14分)[立]
『エトナスタジオ』(ビデオ上映・3分)[立]
『素人演藝名流大会』(ビデオ上映・6分)[立]
『カメラマンの想い出 昭和10~20年頃』(ビデオ上映・20分)[立]
『白い鼠』(ビデオ上映・12分)[立]
『祇園祭山鉾巡行記録映像(1930年・1937年)』(5分)
『第5回撮影会作品』(3分)[立]
『愛宕スキー場』(2分)[立]
『森田長太郎氏出征』(4分)[立]
『日活太秦撮影所運動会』(6分)[立]
※“立”印は立命館大学所蔵作品
3月7日(日)15:30-16:30 トークセッション
本プロジェクトの事業推進者である、本学映像学部の冨田美香准教授が、IMAGICAウェストの映画フィルム復元担当者だった足立広治氏(現在は京都文化博物館で映写を担当)とともに、映画復元の意義と技術を語り合います。
ゲスト:冨田美香(立命館大学映像学部准教授)、足立広治(IMAGICAウェスト)
司会:森脇清隆(京都文化博物館学芸員)
上映・トークセッションの開催場所:京都文化博物館 3階映像ホール
料金:一般:500(400)円、大学生:400(320)円、小中高生:無料
2010年3月 2日
くらしのきもの資料館での聞き取り調査をおこないました
本学アート・リサーチセンターの友禅資料のデジタルアーカイブ化に向けての予備調査の一環で、 聞き取り調査を行いました。(調査参加者:山本、加茂、林)
2月17日 くらしのきもの資料館
同館所蔵のモスリンの着物など実物資料の閲覧を中心に、大正~昭和期の着物のデザインや資料保存についてお話をうかがいました。
ご協力ありがとうございます。
2010年1月28日
立命館大学国際平和ミュージアム所蔵 映画プログラムデータベース
立命館大学アート・リサーチセンターHP内「公開アーカイブズ」に、「立命館大学国際平和ミュージアム所蔵 映画プログラムデータベース」を更新いたしました。「実験運用中のデータベース (パスワードによる制限あり)」の箇所をご覧下さい。データベースの使用に関しては現在立命館大学国際平和ミュージアムおよびアート・リサーチセンター内での閲覧を実験的に行っております。研究目的でデータベースを利用したい方は、立命館大学国際平和ミュージアムもしくは、アート・リサーチセンター内マキノ・プロジェクトまでお問い合わせください。
2010年1月21日
セインズベリー日本藝術研究所で講演を行いました(彬子)
PDの彬子女王です。
英国Norwichのセインズベリー日本藝術研究所の第三木曜日講演会で、Creating the History of Japanese Art in the British Museumと題し、招待講演を行いました。
2009年12月12日
日本映像学会関西支部 第58回研究会
日本映像学会関西支部第58回研究会にて発表を行いました。
日時:平成21年12月12日(土) 午後2時より
場所:立命館大学衣笠キャンパス 充光館B1F301教室
「映画と連鎖劇における評価体系の位相」 立命館大学大学院 大矢敦子会員
概要:大正初期、日本の主要都市の興行街で流行した映画と連鎖劇は、そこに集う人々に絶大な人気を持って受け入れられていた。しかし観客は単に「目新しさ」に代表される見世物性にのみ心を奪われていたのだろうか。そういった観客だけでなく、それまでの各種演劇における俳優の演技に対する評価や、物語の進行におけるリズム感などへの評価とともに、明治末期に現れた映画における評価体系にも沿って、連鎖劇の持つ映画と演劇のメディアミックスの要素を多分に吸収していったと考えられる。今回は、こうした評価体系の位相を、「興行」という視点を加えて分析することで、当時の観客による映画及び連鎖劇の評価における流れの一端を捉えることを試みたい。
詳細は以下URL参照 http://www.art.nihon-u.ac.jp/jasias/newskansai.html
2009年12月11日
韓国・中央日報より取材を受けました
12月8日 韓国の新聞『中央日報』呉杕泳記者より、本学アート・リサーチセンター所蔵友禅資料について取材を受けました。
2010年は韓国併合(韓国では韓日併合などと表記されます)より100年が経過した年にあたり、呉記者は両国に残るヴィジュアルな資料を中心に取材されています。本学の取材では、国際平和ミュージアムでのミニ展示<友禅図案(絵摺り)に描かれた「韓国併合」>(2009年5月23日~6月21日)で紹介しました、韓国併合に関する友禅図案や関連資料を中心に説明しました。 (*ミニ展示と関連シンポジウムの内容は本ブログ内でも紹介しています。 )
今回の取材の結果は、来年以降中央日報紙上にて発表される予定です。
2009年12月11日
株式会社芸艸堂への聞き取り調査を行いました
本学アート・リサーチセンターの友禅資料のデジタルアーカイブ化に向けての予備調査の一環で、 聞き取り調査を行いました。(調査参加者:岡本、山本、林)
12月8日 美術書出版 株式会社芸艸堂
本学所蔵資料の一部をご覧いただいたほか、芸艸堂による染織や図案に関する出版物や所蔵資料についてご教示いただきました。また、現在も使用されている版木や版木蔵の内部を見学いたしました。
ご協力ありがとうございます。
2009年11月20日
講演(彬子女王)
オックスフォード大学Nissan Instituteにおいて、Japan-UK150の一環として開催されているセミナーシリーズで、Kwan ko dzu setsu: A textbook of Japanese ceramics in Victorian Britainと題して発表を行いました。
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