• 京都文化研究班


1

2010年7月17日

日本古文書学会史料見学会

立命館大学アート・リサーチセンターにて、杉橋研究室の企画で日本古文書学会史料見学会を行います。奮ってご参加ください。参加ご希望の方は、ハガキに住所、氏名、所属、連絡先、日本古文書学会会員・非会員の別等を明記の上、下記申込受付先までお申し込みください。

■日時:2010年7月17日(土)13:30~16:30

■主催:日本古文書学会

■共催:文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点(立命館大学)」、立命館大学アート・リサーチセンター

■会場:立命館大学アート・リサーチセンター

■集合場所:同上玄関前(13:15~受付開始)

■内容

  1. 「立命館大学アート・リサーチセンター新収蔵資料展―友禅下絵と乾板写真から―」を見学
  2. 「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」の研究活動紹介(本拠点PD・岡本隆明氏、杉橋研究室学内研究協力者・佐古愛己准教授より)
  3. 「藤井永観文庫」の資料見学

■参加費:無料

■申込受付先:〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町京都大学大学院人間・環境学研究科元木研究室

■申込締切:2010年7月9日(金)必着

2010年7月15日

木立研究室・研究会の開催

7月12日より開始の展覧会『立命館大学アート・リサーチセンター新収蔵資料展-友禅下絵と乾板写真から-』に関連しまして、研究会を開 催いたします。

◆◆研究会「うつしだされる島原―新出資料と花街研究」◆◆

2010年7月15日(木)18:00~20:00
於:アート・リサーチセンター多目的室(参加無料)

【概要】
1) ごあいさつ

2)立命館所蔵資料の紹介
彬子女王(拠点PD)、山本真紗子(拠点PD):各プロジェクトの紹介・資料解説
岡 本隆明(拠点PD):立命館所蔵資料の公開と閲覧システムについて

3)研究発表1  
松田有紀子(日本学術振興会特別研究員(立 命館大学大学院先端総合学術研究科))「近代京都の花街運営」

4)研究発表2
加藤政洋(立命館大学文学部准教授)「創られる景観 と伝統―明治期・島原遊廓のまちづくりをめぐって―」

5)おわりに


*本研究会は主として学内研究者向けとなります。
事前申込制ですので、参加ご希望の方は
以下の項目をご記入の上、メールにてお申し込みください。

件名:7月15日研究会申し込み
ご所属:
お名前:

問合せ・申込先
 E-mail: arc-jimu■arc.ritsumei.ac.jp(■を @に置き換えてください)

締め切り:7月13日(火)

 

1




  • 最近のエントリー

  • アーカイブ


新拠点セミナー
GCOEセミナーディスカッション
GCOE運営活動と記録
世界と日本・DH研究の動向
E-journal
21世紀COE成果サイト
研究班紹介動画
リンク集