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ARC Days 2017August 4, 2017(Fri)
2017年8月4日(金) 13:30~17:05
5日(土) 10:00~17:30
立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム
入場料・参加費/無料主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 共同利用・共同研究拠点ー「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」
※一般の方もインターネットでご参加いただけます。
Program
8月4日(金) 13:30~17:05 13:00~13:30 開場・受付開始 13:30~13:35 開会挨拶 細井 浩一(立命館大学 アート・リサーチセンター センター長) 13:35~14:35 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 研究発表(各20分・質疑応答含む) ① 「メタバースを活用した文化資源の仮想展示とアーカイビング」
細井 浩一(立命館大学 映像学部 教授)② 「電子出版活用型図書館プロジェクト」
湯浅 俊彦(立命館大学 文学部 教授)③ 「京都における伝統産業資料の保存と活用プロジェクト」
木立 雅朗(立命館大学 文学部 教授)14:35~14:50 休憩 14:50~15:50 ④ 「日本伝統音楽の音響復原・デジタルアーカイブプロジェクト」
西浦 敬信(立命館大学 情報理工学部 教授)⑤ 「アジア圏文化資源研究開拓プロジェクト」
西林 孝浩(立命館大学 文学部 教授)
李 増先(立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員)⑥ 「デジタル・テキストアーカイブを活用した、文学・美術作品の応用研究」
赤間 亮(立命館大学 文学部 教授)15:50~16:05 休憩 16:05~16:25 ⑦ 「GISによる古写真と記憶のデータベース構築プロジェクト」
河角 直美(立命館大学・文学部・准教授)16:25~17:05 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 研究発表(各20分・質疑応答含む) ① 「浮世絵と絵本・絵入り本にみる近世画題研究」
中村 惠美(立命館大学 衣笠総合研究機構 客員協力研究員)② 「ARCデータベースを利用した博物館アーカイブスの整理および情報公開に関する研究」
Timothy Clark(大英博物館 アジア部日本セクション長)
発表者:赤間 亮(立命館大学 文学部 教授)
Stephanie Santschi(大英博物館)8月5日(土) 10:00~17:30 9:30-10:00 開場・受付開始 10:00-10:45 共同利用・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ 10:45-11:45 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 研究発表(各25分・質疑応答含む) ⑨ 「ゲーミングビジュアライゼーションの人文学的応用プロジェクト」
斎藤 進也(立命館大学 映像学部 准教授)⑩ 「デジタルアーカイブノウハウの蓄積と活用プロジェクト-『日本文化リサーチ・スペースの実現に向けて』」
金子 貴昭(立命館大学 衣笠総合研究機構 准教授)⑪ 「ARCデータベースのバイリンガル検索開発プロジェクト」
前田 亮(立命館大学 情報理工学部 教授)11:45-12:50 昼休憩 12:50-13:50 【特別講演】山本 和明(国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター 副センター長(特任教授)) 13:50~14:10 2017年度アジア・日本研究推進プログラム 概要発表)
「実測ビッグデータを活用した、アジア歴史文化遺産のデジタルミュージアム研究開発」
田中 覚(立命館大学 情報理工学部 教授)14:10-14:25 休憩 14:25-15:45 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 研究発表 (各20分・質疑応答含む) ③ 「祇園祭に関連する映像資料のデジタル・アーカイブとデータベース構築に関する総合的研究」
八反 裕太郎(頴川美術館 学芸員)④ 「京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
加茂 瑞穂(日本学術振興会 特別研究員)⑤ 「金字経の単一画像超解像による解析とデータベースの構築:立命館大学アート・リサーチセンター所蔵藤井永観文庫を中心として」
相田 敏明(岡山大学大学院 自然科学研究科 講師)⑥ 「近代から戦後京都における『都市整備』の『京町家の暮らし』への影響に関する研究」
高橋 彰(関西学院大学 総合政策学部 契約助手)
山本 峻平(立命館大学 文学研究科 文化情報学専修 M2)15:45-16:00 休憩 16:00-17:20 ⑦ 「歌舞伎デジタル博物館構築(韓国語)」
片 龍雨(高麗大学校グローバル日本研究院・HK 研究教授)⑧ 「ARC 古典籍データベースを利用した近世版本における『版(edition)』 の変遷に関する研究」
松葉 涼子(ロンドン大学SOAS リサーチアシスタント)
Ellis Tinios(リーズ大学 名誉講師)⑨ 「欧米の日本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB版総合目録構築」
Monika Bincsik (メトロポリタン美術館 アシスタントキュレーター)
発表者:赤間 亮(立命館大学 文学部 教授)⑩ 「芳賀矢一『日本人名辞典』からの歴史人物情報の抽出および情報構造化」
木村 文則(尾道市立大学 経済情報学部 講師)17:20-17:30 閉会挨拶 赤間 亮(立命館大学 文学部 教授) 18:00- 意見交換会(@カルム) 主催:立命館大学アート・リサーチセンター、立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム
【お問い合わせ】
立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス内 アート・リサーチセンター
文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 事務局 担当:中村、河崎、西尾
TEL:075-465-8476(9:00~17:30)