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文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 研究拠点・形成支援プログラム研究プロジェクト 2016年度成果発表会February 17, 2017(Fri)
2017年2月17日(金)・18日(土)
立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム
※一般の方もインターネットでご参加いただけます。
プログラム ※プログラムは多少変更する可能性がございます
2月17日(金) 13:00~18:05 12:30- 開場・受付開始 13:00-13:05 開会挨拶
立命館大学 アート・リサーチセンター センター長 細井浩一13:05-14:45 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告 (各20分・質疑応答含む)
- 1.「メタバースを活用した文化資源の仮想展示とアーカイビング 」
プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部 教授 細井浩一 - 2.「デジタルアーカイブノウハウの蓄積と活用プロジェクト―「サポート」から発展・普及へ」
プロジェクト代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 准教授 金子貴昭 - 3.「GISを活用した戦前・戦後京都の記憶のアーカイブプロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 准教授 河角(赤石)直美 - 4.「京都における伝統産業資料の保存と活用プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 木立雅朗 - 5.「アジア圏文化資源研究開拓プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 准教授 西林孝浩
14:45-15:10 -休憩(25分)- 15:10-16:10 ワークショップ
「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点のデータベース機能の紹介」
発表者:共同利用・共同研究拠点 テクニカルサポートボード
衣笠総合研究機構 専門研究員 李 増先
衣笠総合研究機構 専門研究員 福田一史
衣笠総合研究機構 研究員 山路正憲16:10-16:35 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各25分・質疑応答含む)
- ①「『洛中洛外図屏風』WEBプラットフォームの構築」
課題代表者:凸版印刷株式会社 文化事業推進本部 奥窪宏太
16:35-16:50 -休憩(15分)- 16:50-18:05 - ②「Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD (Global Performing Arts Database) and JPARC (Japanese Performing Arts Resource Center) 」
課題代表者:Associate Professor, East Asian Languages and Cultural Studies, University of California at Santa Barbara Katherine SALTZMAN-LI
発表者:中世日本研究所 所長 Monica BETHE
立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員 Diego PELLECCHIA - ③「京坂地域における相撲浮世絵の研究」
課題代表者:東京国立博物館 大久保範子 - ④「Frederick W. Gookin (1853-1936) and His Roles in the Western Receptions of Japanese Woodblock Prints」
課題代表者:Professor and Chair, Section for East Asian Art History, University of Zurich Hans Bjarne THOMSEN
18:15- 意見交換会 (会場: レストランカルム、参加費:1,000円、2時間) 2月18日(土) 10:00~17:25 9:30- 開場・受付開始 10:00-11:40 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各25分・質疑応答含む)
- ⑤「デジタル・アーカイブ手法を用いた近代染織資料の整理と活用」
課題代表者:京都女子大学 家政学部 准教授 青木美保子
発表者:京都女子大学 家政学部 准教授 青木美保子
立命館大学 衣笠総合研究機構 補助研究員 加茂瑞穂 - ⑥「中世語彙画像対照データベースの構築に関する基礎研究」
課題代表者:Professor, Department of Linguistics, Languages and Cultures, University of Calgary X. Jie YANG - ⑦「演劇上演記録のデータ・ベース化と活用、ならびに汎用利用システム構築に関る研究」
課題代表者:公益財団法人 松竹大谷図書館 武藤祥子 - ⑧「富本憲吉とバーナード・リーチ往復書簡の研究 ― 京都市立芸術大学所蔵資料を中心に」
課題代表者:京都市立芸術大学 美術学部 准教授 森野彰人
発表者:京都女子大学 家政学部 准教授 前崎信也
11:40-13:10 -昼休憩(90分)- 13:10-14:30 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告 (各20分・質疑応答含む)
- 6.「『データベース・エンターテイメント』の創成と社会実装プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部 准教授 斎藤進也 - 7.「デジタル薪能プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 田中弘美 - 8.「日本伝統音楽の音響復原・デジタルアーカイブプロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 西浦敬信 - 9.「日本文学・歴史・文化文献のSNS型電子テキストアーカイブ構築プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
14:30-14:50 -休憩(20分)- 14:50-15:30 - 10.「ARC古典籍データベースのバイリンガルシステム開発プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 前田 亮 - 11.「電子出版活用型図書館プロジェクト」
プロジェクト代表者:立命館大学 文学部 教授 湯浅俊彦
15:30-15:55 共同利用・共同研究拠点 共同研究課題 成果報告(各25分・質疑応答含む)
- ⑨「海外日本美術品・工芸品のデジタル・アーカイブとコレクション研究」
課題代表者:メトロポリタン美術館 日本部門主任学芸員 John CARPENTER
発表者:立命館大学 文学部 教授 赤間 亮
15:55-16:05 -休憩(10分)- 16:05-17:20 - ⑩「浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出」
課題代表者:徳島大学 大学院理工学研究科 特任講師 南川丈夫 - ⑪「浮世絵データベースシステムを応用した浮世絵の新研究」
課題代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員 岩切友里子 - ⑫「ARC所蔵『酒呑童子絵巻』をめぐる大江山伝説の総合的研究」
課題代表者:Lecturer, Anglo-American University and Charles University, Prague Helena Honcoopová
17:20-17:25 閉会挨拶
- 1.「メタバースを活用した文化資源の仮想展示とアーカイビング 」