B2-04 遠藤喜右衛門討死

巻4

元亀元年(1570年)の姉川の戦いで、浅井長政の軍が敗退となった時、長政の臣、遠藤喜右衛門は織田信長とさし違えようと、首一つをひっさげて織田の陣に入り込み、信長に近付くが、竹中久作に見顕される。遠藤は持ってきた首を信長に投げつけ、竹中と組み合うが、ついに首を取られる。

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