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板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)

 [書込]

[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2015年3月27日(金)

韓国で開催される東アジア木版学術会議に、本プロジェクトから2名が参加・発表しました。

永井一彰(奈良大)「日本の板木-その形状と工夫」
金子貴昭(立命館大)「日本近世期の板木現存状況とデジタルアーカイブによる保存ㆍ活用」

日程:3月27日~29日 ※発表は27日
会場:ソウル大学校湖巖教授会館、韓国国学振興院

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[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2015年3月20日(金)

佛光寺所蔵板木のデジタル撮影を以下のとおり実施しました。

日程:3月13日(金)、16日(月)~20日(金)
場所:佛光寺板木保存研究室
撮影カット数:7852カット

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[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2015年3月 2日(月)
[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2015年1月20日(火)

株式会社法藏館が所蔵する板木の調査を実施しています.

日時:2015年1月20日(火)、1月22日(木)~23日(金)
※雨天の場合、中止
場所:株式会社法藏館
参加者:金子(立命館大)、西村(法藏館)、中野(立命館大、プロジェクトアシスタント)

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[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2015年1月20日(火)

ミーティングを開催しました.

日時:2014年1月19日(月) 12:15~12:45
場所:奈良大学
参加者:永井(奈良大)、金子(立命館大)

1.板木デジタル化進捗について
2.「木版国際学術大会:記録遺産と木版文化」への
  参加について(3月26~30日予定)

[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2014年12月20日(土)

プロジェクトミーティング

ミーティングを開催しました.

日時:2014年12月20日(土) 16:30~17:00
場所:龍谷大学大宮学舎
参加者:永井(奈良大)、金子(立命館大)

1.2014年度予算執行について
2.板木デジタル化進捗について
3.他予算との連携について
4.東アジア圏の版木学術会議について

[板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進 (終了)]
2014年9月30日(火)

代表者:奈良大学 文学部・教授 永井 一彰

 申請者らは、近世文学研究・出版研究に関わり、「本」ではなく、近世出版の根本装置であった「板木」に主眼を置き、本からは分かり得なかった情報を板木から得て蓄積することにより、文芸や出版に関わる新視点の獲得を目指している。それにあたり本研究課題では、デジタル技術・IT技術による板木デジタルアー カイブ構築を推進し、日本文化に関わる基礎資料の分析・考察という基礎研究型の成果を創出するとともに、デジタルアーカイブ公開によって研究界全体の基盤 強化をも目指す。さらに、博物館学分野および板木所蔵機関と共同することにより、板木の保存・管理・活用に向けた所蔵機関ネットワークの構築に着手するも のである。