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展覧会インフォメーション

会 期: 2012年1月23日(月)~2月10日(金)
※土・日・祝日は休館、ただし2月4日(土)、5日(日)は開室予定
9:30~17:00
※本展覧会の会期は終了致しました。
場 所: 立命館大学アート・リサーチセンター1F 閲覧室
入場料: 無料


   

主 催: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)、立命館大学アート・リサーチセンター
企 画: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)日本文化研究班・赤間研究室/担当:金子貴昭(日本文化研究班PD)
協 力: 美術書出版株式会社芸艸堂、高橋一文、竹苞書楼、永井一彰(奈良大学文学部教授)、奈良大学博物館、藤井文政堂、株式会社法蔵館、八木治男(八木兵商店)、芳村弘道(立命館大学文学部教授)
 

関連イベント

板本・板木をめぐる研究集会
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム

 申込不要・参加費無料 

 
プログラム
2月4日(土)
「板木は語る、板木を語る」
14:00~14:05 開会挨拶 赤間亮(立命館大学教授・日本文化DH拠点リーダー)
14:05~15:20 「板木は語る―その行方―」
講師:永井一彰(奈良大学文学部教授)
15:20~15:30 休憩
15:30~17:30 「板木を語る―板木にまつわる記憶―」
講師:西村七兵衛(株式会社法蔵館)
講師:山城屋佐兵衛(藤井文政堂)
   
2月5日(日)
「和本エンタテインメント ―和本の魅力を再検討する―」
10:00 挨拶 赤間 亮
10:05~11:00 (講演)
「和本リテラシー」
中野三敏(九州大学名誉教授)
11:10~12:00 (講演)
「板木から見る和本研究の重要性」
橋口侯之介(誠心堂書店)
12:00~12:30 「板木を意識して板本を観る―付・板木デジタルアーカイブの紹介」
金子貴昭(日本文化DH拠点PD)
12:30~13:30 昼食
13:30~14:10 ギャラリートーク
14:20~14:50 [パネル]
「絵入本の魅力-板本の特性-」
高木元(千葉大学教授)
14:50~15:20 [パネル] 
「井上治兵衛の仕事」
鈴木俊幸(中央大学教授)
15:30~16:00 [パネル]
「版本の題名・巻数と名数」
廣瀬千紗子(同志社女子大学教授)
16:00~16:30 [パネル]
「和本デジタルアーカイブと国際和本リテラシー」
赤間 亮
16:40~17:30 ディスカッション
17:40 (終了予定)

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