講読演習1 | main

2008年01月02日

後期レポート

後期レポートは、次の1か2のどちらかを選んで提出すること。

1,「青砥稿花紅彩画」について、台本・解説・映像・絵画・論文などを参考にして、この作品が現在も歌舞伎の代表的作品である理由について、その魅力がどこにあるのか思うところを論じなさい。
2,「青砥稿花紅彩画」に関連する浮世絵について、自分が発表(説明)担当した作品を中心として、台本・解説・論文・映像、他の浮世絵等を参照しながら、解説しなさい。この場合、台本との相違について気づいた点を中心に論じること。

400字原稿用紙換算 10枚程度(長くても可)
※2800字以下は提出不可。
Word.一太郎.PDF、プレーンテキスト、HTMLも可。

ファイル内に画像を貼りつけて説明することを推奨する。
ファイルが大きくなる場合は、画像を小さくする工夫をすることが望ましい。

必ず、メールに添付すること。

※添付ファイル名に氏名を入れておくこと。
※送付時、メールの標題に「講読演習1レポート」と入れること。

締切:2月05日23時59分まで
提出先:delete.rat03102@lt.ritsumei.ac.jp
(delete.の部分は取除くこと)

2007年11月01日

11月1日 

P241 十三の入りまで。

2007年07月12日

前期レポート

傾城反魂香について 台本・映像・論文を参考にして、

なぜ、この作品が現在も上演されるのか。(言い換えれば、人気があるのか)。

を自分なりに論ぜよ。

400字原稿用紙換算 8枚以上10枚程度(長くても可)
※つまり、2800字以下は提出不可。
Word.一太郎、PDFプレーンテキスト、HTMLも可。
必ず、メールに添付すること。
ファイル名に氏名を入れておくこと。
送付時、メールの標題に「講読演習1レポート」と入れること。

締切:9月27日23時59分まで
提出先:delete.rat03102@lt.ritsumei.ac.jp
(delete.の部分は取除くこと)

2007年04月01日

講義内容

日本文学講読演習I LC

現在もよく上演される歌舞伎作品を選び、映像と台本を比較しながら鑑賞していきます。
前期は、近松門左衛門の作品「傾城反魂香」をとりあげ、台本の理解と同時に歌舞伎の鑑賞方法を学びます。後期は、河竹黙阿弥の作品「青砥稿花紅彩画」をとりあげ、作品の評価とともに役者の演技について評価できるようにしていきます。