提供: ArtWiki
移動: 案内検索

むすめ


総合


歌舞伎

文楽人形の若い女のかしらで、澄んだ眼差、小さく上品な口許は清らかに美しく、純情可憐な乙女の感じである。 「鎌倉三代記」の時姫、「新版歌祭文」のお染、「艶容女舞衣」のお園など、時代物世話物のいずれにも広く用いられる。眠るようになっている「眠りの娘」というのがあり、これは幾分老け気味で「生写朝顔話」の朝顔、「播州皿屋敷」のお菊などの盲目や手負ものに使われる。