C2-5 「極新板切組とふろう大江山鬼人退治之図」

資料名 : 「極新板切組とふろう大江山鬼人退治之図」
作者 : 長谷川貞信〈2〉ヵ
員数・装丁・判型 : 大判錦絵二枚続
年代 : 
資料番号 : arcUP5602~5603

 「切組灯籠」とは、錦絵に描かれた芝居の舞台や名所風景を切り抜いて組み立てるもので、「組上灯籠」「立版古」「組上絵」などとも呼ばれる。出来上がると蝋燭を灯して飾り、夏の遊びとして三都で楽しまれた。大坂では長谷川貞信・小信父子が多くの立版古を制作したという。本作は、頼光四天王が酒呑童子の館を訪れ、童子と酒宴をする様子と眠りに落ちた童子、続いて酒呑童子の頸を討ちとる場面が描かれる。(K

 

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