63年身体障害者スポーツ大会(207-1)
-
-
京都ニュース 63年身体障害者スポーツ大会 京都市広報課 ハンディキャップをはねのけて、みんな一緒に飛んで、走って、笑顔がいっぱい。爽やかな、汗よ笑顔よ友情よを合言葉に、来年秋の京都国体終了後、第24回全国身体障害者スポーツ大会が京都で開催されます。この大会は、技を競うだけでなく、機能回復や、体力の維持増強を図るもので、指定都市では京都市が初めての開催地となります。左京区高野では、京都市障害者スポーツセンターの第一期工事が着工。起工式で今川市長は、完全参加と平等を、スポーツでも達成させたいと述べました。今後、障害者スポーツの推進拠点として、期待を集めています。また、メイン会場となる西京極総合運動公園では、先ごろ本番さながらのリハーサル大会を開催、家族や友人の声援をうけ、日頃鍛えた技を力いっぱい披露しました。来年10月29、30日の、二日間にわたり繰り広げられる、愛とふれあいの京都大会。市民皆の力で成功させましょう。