63年度京都国体をめざして(187-4)
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「京都ニュース 63年京都国体をめざして 京都市広報課」 昭和63年の京都国体を目指して、生まれ変わる西京極総合運動公園。メイン競技場となる陸上競技場には、もうスタンドがその姿を現し始めています。周りを彩るのは緑豊かなプロムナードや水のカーテン。家族そろって憩える場となります。立ち上がった4基の照明灯。カクテル光線の中で繰り広げられる、素晴らしい競技の数々が今から待たれます。 体育館北側に国体啓発棟が完成。「新しい歴史に向かって走ろう」、京都国体のメインテーマも鮮やかです。今川市長をはじめ、多くの市民が参加しテープカット。一方、ここ左京区岡崎では、日本建築の伝統美を生かし、武道センターの建設が進んでいます。国体では剣道の会場となります。2巡目の第1回を飾る京都国体。本番まであと4年、150万市民みんなの力で成功させ、新しい歴史を切り開いていきましょう。