35年目の市民憲章(228-1)

京都ニュース 35年目の市民憲章 京都市広報室 ―今年の推進テーマ―健康でうるおいのある心豊かなまちに 京都市市民憲章、今年の推進テーマは「健康でうるおいのある心豊かなまちに」。健やかで、ゆとりのある生きがいに満ちた人生を送ることは、わたくしたち皆の願いです。お年寄や子供、体の不自由な人など、誰もが生き生きと健康に暮らせるまち、京都を作りましょう。今、国際交流は市民が主役。さまざまなふれあいを通して理解をふかめ、世界の京都を築きましょう。快適で安全な毎日が送れるよう、自転車やバイクの放置や散乱ごみを無くしましょう。先人たちが守り続けてきた、山紫水明の自然や、優れた文化財は、わたくしたちの誇りです。日本文化の源、京都を、これからも守り育てて行きましょう。先ごろ、左京区岡崎の京都会館会議場で、第35回市民憲章推進者表彰式が行われました。田辺朋之京都市長から、市民憲章を率先して実行された方々へ、表彰状が手渡されました。今回選ばれたのは、個人91人と35団体の皆さんです。市民と共に健康でうるおいのある心豊かなまちづくりをと、田辺市長が挨拶。市民皆で市民憲章をさらに推進していきましょう。