市民のオーケストラ京響―創設30周年(200-1)
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「京都ニュース 市民のオーケストラ京響 ―創設30周年― 京都市広報課」 市民に愛され育まれてきた京都市交響楽団が、今年創立30周年を迎えました。昭和31年4月、日本で最初の自治体オーケストラとして誕生。初代常任指揮者にドイツからカール・チェリウス氏を招き、48人編成でスタートしました。 スピーチ:今川市長)「京都市交響楽団が創立しまして30周年を迎えお祝いの会を...こんなにたくさんの方々がご参加いただく...」 円山野外音楽堂で披露演奏を行ったのと同じ6月19日、創立30周年を祝う市民のつどいを京都会館第一ホールで開催。第6代常任指揮者の山田一雄さんをはじめとする多くのゲストの方々や、市民のみなさんとともにお祝いしました。この日は今川正彦市長が、常任指揮者小林研一郎さんの指導で初めて指揮に挑戦。狂言の茂山千之丞さんもタクトを振り、満場の拍手を浴びました。創立30周年という大きな節目を迎えた京響。これからも世界の京都の顔として、また市民のみなさんにより親しまれるオーケストラとして演奏を続けてまいります。 ポスター)創立30周年 京響第284回定期演奏会[歴代常任指揮者シリーズⅡ] モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」序曲 ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 ベートーベン:交響曲第3番「英雄」 5/15Thu(7:00PM京都会館第1ホール) S/\5,000 KYOTO SYMPHONY ORCHESTRA 横断幕)創立30周年を祝う市民の集い