地下鉄東西線工事すすむ(241-4)
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京都ニュース 地下鉄東西線工事すすむ 京都市広報室 新しく京都の東西の幹線となる地下鉄東西線。第一次事業区間として、JR二条駅から醍醐間、12.7km、13駅の建設が、槌音高く進んでいます。烏丸御池交差点の地下24.5m、ここでは東西線御池駅の工事が進んでいます。この小さなトンネルは地下鉄烏丸線との交差地点。 東西線烏丸御池駅 市役所前では東西線の建設に合わせて地下街駐車場など地下3層構造の一体的開発が進んでいます。地下1階には、店舗通路広場など市民の憩いの場が作られます。地下2階には300台を収容する駐車場が誕生。三条大橋をさらに東へ。 看板)JR山科駅 JR山科駅前では、地下鉄の建設に合わせて再開発が進んでいます。道路交通広場の整備、また、4つの再開発ビルに文化健康施設に駐車場を配置するなど魅力的なまちへと生まれ変わります。東西線の終点、醍醐高幡町。ここには文化、スポーツ、商業施設やターミナル機能を兼ね備えたセンターを建設。市民が生涯健康に暮らせる新しい都市空間を創造します。平成の都づくりが今着々と進んでいます。