健康増進センターオープン(240-1)
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京都ニュース 健康増進センターオープン 京都市広報室 生き生きと健康で豊かな毎日を過ごしたい、そんな願いを実現しようと、田辺朋之京都市長の提唱により策定された、健康都市構想。人を主役に健康を尺度としたまちづくりが今、着々と進められています。その健康都市づくりの中核施設として、南区総合庁舎東隣に建設を進めていた、京都市健康増進センター、ヘルスピア21がオープンしました。 看板)ヘルスピア21 個人の年齢や体力に応じた健康づくりに向け、医学的検査などにより一人一人の健康度を測定。それらに応じた生活運動プログラムを作成し、アドバイスを行います。トレーニングルーム、フィットネススタジオ、運動フロアや温水プールなど、様々な運動施設によって、より効果的な体力づくりが図られます。 看板)ランニングデッキ出入口 ペースメーカーの誘導により、自分のペースに合わせて走れるランニングデッキなど最新の設備も導入。 看板)リラクゼーションルーム ドーム状の天井一杯に星のきらめきを映し出すリラクゼーションルーム。光と音と映像の空間が、安らぎを与えてくれます。健康づくりの三要素、運動、栄養、休養。それらをバランス良く取り入れた、生活スタイルの実現を目指します。 看板)祝京都市健康増進センター及び南保険所竣工式 竣工式では市民をはじめ関係者多数が待ちに待ったセンターの完成を祝いました。健康発信基地、ヘルスピア21。健康都市の実現へ向けて、京都は新たな一歩を踏みだしたのです。