すすむ社会福祉施設つくり(234-1)
-
-
京都ニュース すすむ社会福祉施設つくり 京都市広報室 市民誰もが、生き生きとした人生を実感できる、健康都市京都の実現を目指して。伏見区紙子屋町に、市内初の視覚障害者磁器誘導システムを備えた、京都市伏見社会福祉総合センターがオープンしました。 看板)京都市伏見社会福祉総合センター 看板)機能回復訓練室 このセンターは、心身に障害のある方の自立を促進する授産施設、お年寄りのためのデイサービスセンター 看板)陶芸室 それに、福祉センターを一体化した、総合福祉施設です。 看板)京都市伏見社会福祉総合センター新築工事竣工式会場 竣工式で、田辺朋之京都市長は「健康を求める機会が、146万市民すべてに保障される福祉のまちづくりを進めていきたい」と、挨拶しました。 田辺)......保持増進から、仕事の訓練、提供、そしてまた...... 一方、西京区の洛西ふれあいの里に、地区内4番目の施設として、更生園がオープンしました。 看板)厚生年金・国民年金 積立金還元融資施設 洛西ふれあいの里更生園 京都市 更生園では、障害のある人が、寮形式で、日常生活の指導や、職業訓練を受け、社会に巣立っていきます。 看板)作業室 障害のある方、お年寄り、地域の住民の方々の新しいコミュニティ施設を目指した、洛西ふれあいの里。 看板)洛西ふれあいの里更生園 開所式会場 お年寄りの保養施設も計画されています。福祉の拠点づくりが今、着々と進んでいます。