呉竹文化センターオープン(223-4)
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京都ニュース 呉竹文化センターオープン 京都市広報室 伏見区京町、京阪電車丹波橋駅西口前に、市内2番目の文化会館、呉竹文化センターがオープンしました。総工費およそ44億円。 看板)創造活動室 エアロビクスやミニコンサート、バレーのレッスンなど、多目的に利用できる創造活動室。 看板)和室 お茶やお花を楽しむことのできる和室。 看板)楽屋4 ホールは大小4つの楽屋をもち、リハーサル室としても使えるよう、工夫がこらされています。600人を収容することが出来る客席、日頃の文化活動の発表や、演劇、音楽の鑑賞に幅広く利用されることでしょう。 看板)京都市呉竹文化センター竣工式典 8月2日に行われた待望の竣工式では、京響の演奏で幕をあけ、地元の皆さんや関係者ら、多くの方々が出席する中、田辺市長は芸術に親しみ、文化の創造に参加できる場として、おおいに利用していただきたいと挨拶。南部地域の文化活動の拠点として、市民文化の一層の発展に大きな役割を果たしていくことでしょう。