消防出初式(220-1)
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京都ニュース 消防出初式 京都市広報課 恒例の京都市消防出初式が、左京区岡崎で行われました。観閲のあと、田邊朋之京都市長は、お年寄りをはじめ、市民が安心して生活できるよう、救急・救助、消防体制を一層充実させ、災害のない明るい街づくりに取り組みたいと挨拶しました。消防隊の堂々たる分裂行進では、消防職員・自衛消防団員ら2000人が参加。はしご車、クレーン車、ポンプ車など車両53台を使った行進です。消防音楽隊の高らかな演奏とともに、幼児たちも参加して繰り広げられた防火パレード。市民の参加で、本番さながらの消火訓練も行われました。ヘリコプターも出動して、ビルからの救出・救助活動などを披露。災害から、市民の命と暮らしを守る、無火災都市京都を目指します。