市民憲章推進テーマ決まる(222-1)
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京都ニュース 市民憲章推進テーマ決まる 京都市広報室 ―今年の推進テーマ―健康でうるおいのある 心豊かなまちに 京都市市民憲章、今年の推進テーマと実践目標が決まりました。全ての人が幸せに暮らせるよう、一人一人が助け合う、福祉のまちづくりを進めましょう。今、国際交流は市民が主役。日頃のふれあいを通して理解を深め、世界の京都を築きましょう。快適で安全な毎日が送れるよう、自転車やバイクの放置をやめ、散乱ごみをなくしましょう。美しい自然と優れた文化財は、わたくしたちの誇りです。日本文化の源、京都を、これからも守り育てて行きましょう。左京区岡崎の京都会館会議場で、市民憲章推進者表彰式が行われ、田辺朋之京都市長から、憲章を率先実行された方々へ、表彰状が手渡されました。今回選ばれたのは、個人93人と17団体。市民が制定して34年、憲章の精神は暮らしの中にすっかり定着しています。式辞を、田辺市長は、健康で潤いのあるまちづくりを、市民とともに進めていきたい、と、挨拶。この素晴らしい京都を、皆の手で21世紀へ引き継いでいこうではありませんか。