市民憲章推進テーマきまる(211-1)

京都ニュース 制作 京都市広報課 NO.211  市民憲章推進テーマ決まる 制定33年目を迎えた、わたくしたちの市民憲章。今年の推進テーマは、笑顔とまごころでやすらぎのあるまちにと決まりました。 ―ことしの推進テーマ―笑顔をまごころでやすらぎのあるまちに 実践目標の一つは、今年の京都国体を成功させよう。 看板)成功させよう!第24回全国身体障害者スポーツ大会 続いて、第24回全国身体障害者スポーツ大会を、皆のスポーツの祭典として、盛り上げましょう。これらの大会を契機に一層のスポーツ向上と、健康で明るい街を作りましょう。二つ目には、バス停や道路での、煙草の吸殻の投げ捨てをなくして、防火に努めましょう。行楽地や、道路の美観を損ねる空き缶のポイ捨てや散乱ごみをなくして、国際文化観光都市、京都にふさわしい街づくりに努めましょう。地域の清掃活動や、交通事故防止、そして福祉の向上に貢献された市民の皆さんの表彰式。個人73名と、18団体に敬意と感謝の気持ちをこめ、今川京都市長から表彰状が手渡されました。これからも、私たち皆の手でこの素晴らしい京都を守り育て、21世紀に引き継いでいこうではありませんか。