今年は京都国体の年です(209-3)
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今年は京都国体の年です いよいよ今年は京都国体の年です。昭和21年、京都で第一回大会が開かれてから、昨年の沖縄国体で丁度全国を一巡。今年の京都国体は二巡目初回の記念すべき大会となります。沖縄市長から今川京都市長に国体旗の引継ぎも終わり、開催準備は万全です。国体の会場となる施設も、次々に完成しています。左京区岡崎の武道センターは、日本武道の新しい殿堂として、期待されています。洛北、宝ヶ池の南西には、新たに、 看板)宝ヶ池公園球技場 宝ヶ池球技場が完成。美しく敷き詰められた芝生に華麗なトライが決められる日も間近です。 看板)西京極野球場 右京区西京極の野球場も、国体を機に全面改修。スタンドもぐんと広くなり、近代的な球場に衣替えです。第一回のメイン会場だった 看板)陸上競技場兼球技場 陸上競技場も生まれ変わり、再び京都国体のメイン会場となります。これらの会場で、いくつもの熱いドラマが生まれることでしょう。 看板)休憩所 京都国体の夏季大会は、九月四日から七日までの四日間。 看板)競技会本部 市内では水球とボウリングの二競技が行われます。続いて開かれる秋季大会は、十月十五日から二十日までの六日間。西京極の陸上競技場で、開会式、閉会式が行われるほか、市内では、陸上・テニスをはじめとする九競技と、公開競技の二競技が行われます。「新しい歴史に向かって走ろう」をスローガンに行われる京都国体。市民皆の力で成功させましょう。