住民基本台帳オンライン化(209-1)

住民基本台帳オンライン化 市民の窓口、区役所では、皆さんの生活に直接かかわる 看板)受付 戸籍 住民登録 印鑑証明 その他証明 様々な仕事をしています。なかでも、住民基本台帳は、居住関係の証明などで、最も頻繁に利用されています。この程、この事務が、コンピュータでオンライン化。さる一月四日、京都市計算センターで、記念式典が行われました。関係者の見守る中、今川市長の手で始動ボタンが押され、オンラインシステムがスタート。これに先立ち、一月一日には、個人情報の保護条例も施行。市民のプライバシーを守りながら運用していきます。 看板)戸籍・住民票・印鑑 外国人登録・諸証明 婚姻・出生・死亡・転入・転出届 このシステムによって、住民票の写しが、お住まいの区に限らず、どこの区の区役所、支所、出張所でも受けられることになりました。あわせて正確、迅速な処理、窓口の待ち時間の短縮など、大変便利になっています。京都市では、このオンラインシステムを運用し、より一層きめの細かい市民サービスに努めてまいります。