青少年科学センターの一日(197-1)
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「京都ニュース 青少年科学センターの一日 京都市広報課」 子どもたちの夢を膨らませ、科学する心を育てる京都市青少年科学センター。広々とした展示場には実物大の恐竜の化石をはじめ、およそ80点の展示品。日曜日などの休日には、大昔の生き物の展示解説や楽しい実験室もあります。こちらは実験学習室です。小中学生が自分で器具や装置を使って、紙を作る、粘土を調べるといったテーマについて学習しています。エネルギーの移り変わりでは、実際に起こした電気をコンデンサーに蓄え、模型の自動車を走らせてみます。76年ぶりに地球に接近する、ハレー彗星。プラネタリウムでは、ハレー彗星を投影するほか、コースや歴史を解説。その神秘的な姿を星空に映し出してくれます。月面や惑星を観察する、市民天体観望会。なかでも25センチの屈折望遠鏡は人気の的です、ハレー彗星を目の当たりに見た人たちは、思わず宇宙の世界へ誘い込まれてしまいます。 銘板)京都市青少年科学センター 室名札)7 実験学習室 黒板)2m 電池 人の力 電気 光 熱 運動 UCC AMARICAN 展示)ハレー彗星 ハレー彗星のうごき 展示)わし こうま みずがめ みなみのうお やぎ