市民憲章推進テーマきまる(187-1)

「京都ニュース 市民憲章推進テーマきまる 京都市広報課」 29年目を迎えた京都市市民憲章。 文字:テロップ)―今年の推進テーマ─ 自然環境を守り美しくいきいきしたまちに 今年の推進テーマは、自然環境を守り美しくいきいきしたまちに。そして、みんなで進めていく4つの実践目標は、まず、お年寄りや体の不自由な人などと共に生きる風土を培おう。大切な文化財を守り次代へ引き継ごう。空き缶のポイ捨てをなくし美しい環境づくり、3本目の柱は、散乱ゴミのない清潔な街をつくろう。そして4番目の柱は、自転車やバイクなどの迷惑駐車をなくそう。道路は市民みんなのもの、安全に使えるようお互いの協力が大切です。京都会館で行われた、市民憲章推進者の表彰式。町の清掃やボランティア活動、文化財の愛護などに努めてこられた個人72人と12の団体の皆さんが、今川市長から表彰されました。地域や家庭など、わたくしたちの身近なところで市民憲章のより一層の推進を。それが住みよい京都を築く大きな力となるのです。