市民憲章を生活の中に(163-1)

「京都ニュース 市民憲章を生活の中に 京都市広報課」 制定25年目を迎えた京都市市民憲章。推進テーマは、自然環境を守り美しい街を。実践目標は、空き瓶や空き缶のノーポイ運動。タバコの吸い殻のノーポイ運動。 今年の推進テーマ 自然環境をまもり 美しいまちを! 空きびんや 空きかんのノーポイ運動 たばこの吸いがらのノーポイ運動 朝5時、出勤前のひととき。地域の清掃活動を続けておられる、チカサカズコさん。リュウショウジさんは、子どもたちのため毎朝欠かさず交通整理。お年寄りに書道を教えるなど、福祉活動をされているミヤモトイサコさん。日頃から市民憲章を率先して実践し、京都の街を良くするために活躍されている個人78人と11の団体が舩橋市長から表彰されました。あいさつに立った舩橋市長は、市民憲章が市民みんなの手でさらに力強い運動として展開されることを期待します、と述べ皆さんの日頃の労をねぎらいました。街角でよく見かける風景ですね。タバコは吸い殻入れに。あれ、空き缶は。かけがえのないわたくしたちの街、京都。市民一人ひとりの街を愛する心と実践が緑豊かな街を作るのです。