母と子の施設見学会(130-1)

京都ニュース 母と子の施設見学会 京都市広報課 僕たちが普段何気なく捨てるゴミ。それはどこへ行くのだろう?今日はお母さんと一緒に西清掃工場を訪ねました。わあ、ものすごいゴミ。母と子の施設見学会に120人が参加しました。最新式の機械で処理されていくゴミ。この工場では、1日600トンのゴミが燃やせます。もちろん、公害はゼロ。京都のゴミはますます増えていきます。このままでは、京都がゴミで埋まってしまう、と、おじさんが心配そうに話していました。次は、鳥羽処理場へ行きました。道路の下を網の目のように張り巡らされた下水管を通って、汚れた水がここへやってきます。市内にある処理場は3つ。水洗便所の水も、ここでこんなにきれいになって川へ流されていくのです。お母さんと一緒、楽しい社会科の勉強でした。