「京都1962年 着工した市立体育館 西京極 京都市広報課」市立体育館の起工式が去る3月28日、西京極の建設予定地で行われました。高山市長の鍬入れの式があり、いよいよ市民待望の体育館建設工事が始められることになったわけです。この市立体育館は総工費2億数千万円。近代的な鉄筋コンクリート3階建て。競技場の広さは長さ60m、幅40m。あらゆる室内競技が出来るよう工夫されています。建設場所は、現在の西京極グランド北側、五条通に面したところで、来年の春の完成を目指して今基礎工事が着々進められています。西京極スポーツセンターの中心として、この体育館の完成が待たれています。