友情の灯ともる(98-1)

「京都ニュース 友情の灯ともる -ボストンのガス灯- 京都市広報課」姉妹都市・ボストンから贈られたガス灯が、市役所前広場に着きました。点灯式で、富井市長は、「京都、ボストン両市民の友情の灯を、いつまでも灯し続けたい」と挨拶。ボストンの市民を代表して、ボストン京都委員会のゴールドストーン委員長夫妻が列席。ボストン市民の希望で、古式通り、ガスで点灯。このガス灯は、両市民の友情の光を交換しようというもので、京都からは、昨年、石灯籠を贈りました。ボストンの街角を五十数年間照らしてきたガス灯は、これからは京都の夜を淡い光で包み、市民に安らぎを与えてくれることでしょう。