動き出した新山科浄水場(94-1) 「京都ニュース 動き出した新山科浄水場 京都市広報課」新山科浄水場が給水を始めました。増えてくる水の需要に備えて、昭和40年から工事に取り掛かっていたもの。こうして一日2万4000tを山科や深草の一体に配水することになりました。総工費58億円、一日の吸水能力15万tを持つ新山科浄水場が全部完成するのは昭和45年の予定で、山ノ内、蹴上に次いで3番目の大きな浄水場になります。どんどん増えていく住宅、それにつれて必要となる水。きれいな水をたっぷりお届けするため、着々と計画が進んでいます。 投稿日:2022年2月24日 by arc カテゴリ: 1968年(22件) [編集]