電柱に当たりそうなときは? >>写真DB nagaeke_2258 昭和初期の新町通を巡行する放下鉾を撮影した写真。鉾の屋根が電柱に当たりそうになっており、屋根方が足を使って当たらないように電柱を蹴っている。音頭取りや囃子方、観客までもが心配そうに見上げている。屋根方は大工方の仕事であり、市中に電柱や高層の建物が普及することで新たに設けられた仕事である。 投稿日:2020年7月 1日 by gionmb2020 カテゴリ: 長江家旧蔵写真でみる山鉾行事 [編集]