オオウラで遊ぶ子供たち

＞＞動画視聴　nge16mm_04-2（2分7秒～2分40秒）

1929年7月頃、長江家住宅のオオウラ(トオリニワを抜けた敷地の一番奥)で撮影された。長江家の子供たちが山鉾の模型を引いて遊んでいる様子が映される。カメラをちらちらと見ながら引き、最後に模型が倒れてしまうという何とも可愛らしい映像だ。

長江家住宅のオオウラには、茶室や屋敷神を祀る小祠、遊具などがあり、子供たちの遊び場や結婚式の集まりなど様々な用途に使われた。