山中城
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山中城は後北条氏(鎌倉幕府執権の北条氏と区別するため「後北条氏」または「小田原北条氏」と呼ばれる)の本拠地小田原城を守る箱根十城の一つ。箱根外輪山の西側に尾根筋を利用して東海道を城内に取り込み、障子掘りなどの特殊な空堀を曲輪の周囲に掘り、街道を監視、封鎖する関所としての最重要拠点の城塞であった。しかし、7万ともいわれる圧倒的な豊臣軍の攻撃に4千の北条軍は、わずか半日で攻略されてしまう。山中城址は1973年(昭和48)から発掘調査が行われ、北条流築城技術の障子掘りなどが復元整備され、土盛りと芝生によって遺構保存されている。
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